ホーム > 第35回 日本動物細胞工学会2022年度大会 (JAACT2022)

第35回 日本動物細胞工学会2022年度大会 (JAACT2022)

JAACT2022 <開催概要>

JAACT2022
Link to: <開催概要>・<演題登録>・<参加登録>・<ポスタープログラム

日本動物細胞工学会2022年度大会(JAACT2022)
日時 :2022年7月26日(火)- 27日(水)
会場:タワーホール船堀(https://www.towerhall.jp/4access/access.html


■若手優秀発表賞受賞者決定

本大会では、一般講演を行った研究者に対し、実行委員ならびに参加者による審査を行い、以下の方に優秀発表賞を授与いたしました。
受賞された皆様おめでとうございました。
大会実行委員長 大政健史

最優秀発表賞(1件)
P-34 カルノシンによる筋脳相関活性化
○宮園素直1 ,石橋明日香1 ,佐藤三佳子2 ,鵜殿美弥子3 ,片倉喜範3(1九大院・生資環, 2日本ハム株式会社, 3九大院農院)

優秀発表賞(3件)

P-01 物理環境制御によるヒトiPS 細胞の低コスト培養への試み
○堀江正信1,藤田英明2(1京大・環境,2広大・原医研)

P-14 Hspa5 プロモーターを用いた新たな抗体安定発現系の構築
○種村裕幸1,増田兼治1,奥村武1,都木栄里1,梶原大介1,柿原博文1,野中浩一1,潮田亮2(1第一三共(株),2京産大・生命科学)

P-41 Deep Learning による Bhas42 細胞形質転換試験法の画像判定
○志村岳流1,福田一徹2,大森清美1,白川真一2,福田淳二1, 内田和歌奈3,小沼泰子3,紀伊宏明3,宮本健司4(1横浜国立大学・理工学府, 2横浜国立大学・環境情報学府, 3株式会社ニコン, 4株式会社ニコンソリューションズ)


■大会参加費
事前:正会員 5,000円、学生会員 2,000円、非会員 10,000円
当日:正会員 8,000円、学生会員 3,000円、非会員 12,000円

※化学工学会バイオ部会 、次世代アニマルセルインダストリー研究部会の会員の方は会員価格で参加登録できます。多くのご参加をお待ちしております。
両会員の方は、参加登録画面のカテゴリーで会員を選択してください。

■参加方法
事前登録:オンラインで受付いたします(締切:7月20日(水) )。
詳細は参加登録ページをご覧ください。
当日参加:タワーホール船堀で受け付けいたします。

■要旨集
本大会では冊子を作成いたしません。要旨集ファイル(PDF)をHPに掲載いたします。

要旨集はこちらからダウンロードください。

※会場にはwi-fiをご用意いたしますので、現地で要旨ファイルを閲覧することは可能です。

■演題登録
登録方法:指定Wordフォーマットで発表要旨を作成の上、pdfファイルに変換し、wordファイルとpdfファイルをメールでご提出ください。なお、ファイル名は発表者-所属名としてください。(例:細胞太郎-動物大.pdf)

フォーマット等の詳細は演題登録ページの指定ファイルをご覧ください。

締切:2022年6月23日(木) 2022年7月7日(木)延長しました。

※ 一般講演は全てポスター発表となります。6月下旬-7月上旬に採択通知をお送りいたします。


特別講演  7月26日 13:40-14:30

大政 健史(大阪大学:日本動物細胞工学会会長)
「JAACT発足30周年を振り返って:バイオ医薬品から食と健康まで」

シンポジウム1  7月26日 10:00-11:30(再生医療)

オーガナイザー・座長:名古屋大学 加藤 竜司、武田薬品工業株式会社 桑江 忍
「細胞製造とQbDを考える ~よりよい再生医療等製品製造を目指して~」

佐藤 陽治(国立医薬品食品衛生研究所)
「ヒト細胞加工製品の QbD 製造のための in vitro 細胞特性解析」

川真田 真 (公益財団法人神戸医療産業都市推進機構)
「QbD研究の出口戦略 -産業界への応用に向けた取り組みについて-」

加藤 竜司(名古屋大学)
「QbDに向かう細胞培養DXの重要性」

紀ノ岡 正博 (大阪大学)
「細胞製造性を考慮した工程開発」

シンポジウム2  7月27日 10:00-11:30(食と健康)

「運動器細胞生物学の最前線 ~フレイル対策食品の開発に向けて~」
オーガナイザー・座長: エスビー食品株式会社 恩田 浩幸、愛媛大学 西 甲介

塚崎 雅之(東京大学)
「シングルセル解析による破骨細胞制御機構の解明」

恩田 浩幸(エスビー食品株式会社)
「香辛料を活用したフレイル対策素材の研究開発」

佐藤 隆一郎(東京大学)
「骨格筋における胆汁酸受容体TGR5の新たな機能と食品成分の可能性」

シンポジウム3  7月27日 13:40-15:10 (バイオ医薬生産)

「遺伝子治療ベクター製造の最前線 ~アップストリーム技術を中心として~」
オーガナイザー・座長:メルク株式会社 小沢 貞雄

田中 俊充(アステラス製薬株式会社)
「 遺伝子治療用製品開発における日米欧のCMCレギュレーション」

内田 和久 (神戸大学)
「遺伝子治療ベクター製造のアップストリームとダウンストリームでの留意点」

浅井 克仁(株式会社遺伝子治療研究所 )
「 遺伝子治療用ベクターの大量製造と臨床開発」


JAACT2022大会実行委員会
大会実行委員長:大政健史(大阪大学大学院工学研究科)


PAGE TOP

お問い合わせ

〒112-0012 東京都⽂京区⼤塚5-3-13 D's VARIE 新大塚ビル4階
一般社団法人 学会支援機構内 日本動物細胞工学会事務局
TEL: 03-5981-6011 FAX: 03-5981-6012 E-mail:

Copyright © 2018-2024 JAACT All Rights Reserved.

日本動物細胞工学会