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第32回 日本動物細胞工学会2019年度大会 (JAACT2019)  特別講演/シンポジウム

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特別講演/シンポジウム 演題一覧

特別講演

SP-1「オレキシン神経細胞:覚醒状態と自律機能との統合センター」
桑木 共之(鹿児島大学大学院医歯学総合研究科)

SP-2「高分子材料としての多糖」
門川 淳一(鹿児島大学大学院理工学研究科 化学生命・化学工学専攻)

シンポジウム1「高付加価値・高品質生産を目指すバイオエンジニアリング」

座長(オーガナイザー):三﨑 亮(大阪大学)、金岡 英徳(名古屋大学)、永野 竜馬(協和キリン(株))、小平 邦彦(中外製薬(株))

S1-1「遺伝子と培養環境で制御する糖鎖構造」
○三﨑 亮(大阪大学 生物工学国際交流センター)
S1-2「動物細胞工学の進展に伴う抗体医薬品生産の現状と展望」
○永野 竜馬(協和キリン(株))
S1-3「ヒトFcγRIII固定化分離剤による抗体医薬品の分離と培養条件最適化」
○寺尾 陽介(東ソー株式会社(株))
S1-4「抗体医薬品の品質と特性解析」
○吉田 麻希(中外製薬(株))

シンポジウム2「細胞から個体を知る」

座長(オーガナイザー):佐々木 拓哉(東京大学大学院薬学研究科)、楠本(吉田) 郁恵(鹿児島大学大学院医歯学総合研究科)

S2-1「島皮質による食欲調節メカニズムの解析」
○楠本(吉田)郁恵(鹿児島大学大学院医歯学総合研究科 統合分子生理学分野)
S2-2「ニューロンタイプ特異的な神経回路の可視化:達成と展望」
○宮道 和成(理化学研究所 生命機能科学研究センター 比較コネクトミクス研究チーム)
S2-3「記憶痕跡細胞から探る記憶の神経基盤」
○松尾 直毅(大阪大学大学院 医学系研究科 分子行動神経科学)
S2-4「中枢末梢臓器の電気生理信号の同時計測による精神ストレス応答の解析」
○佐々木 拓哉(東京大学大学院 薬学研究科)

シンポジウム3「再生医療を支える基盤材料」

座長(オーガナイザー):桑江 忍 (武田薬品工業(株))、井嶋 博之 (九州大学)、塚本 洋子 (AGC(株))、加藤 竜司 (名古屋大学)

S3-1「発酵技術を用いた再生医療用の成長因子の製造とその品質管理」
〇伊藤 崇敬(味の素(株))
S3-2「化合物による多能性幹細胞制御:安価な培養システムの構築」
〇長谷川光一(京都大学 物質-細胞統合システム拠点(iCeMS))
S3-3「微細加工容器を用いたサイズ均一かつ高効率な3次元スフェロイド培養によるiPS細胞の分化」
○三輪達明(AGC(株)電子カンパニー技術開発本部開発企画部)
S3-4「ヒトiPS 細胞由来ドパミン神経細胞に対するアストロサイトの神経機能促進効果」
○圖子田康(富士フイルム和光純薬(株)培養試薬開発部)
S3-5「Engineered T-Cellの製造へのヒトFibronectin Fragmentの応用と細胞加工用原料としての製造・品質管理」
○小代俊浩(タカラバイオ(株))
S3-6「日産化学における再生医療用材料の開発」
○西野 泰斗(日産化学(株)生物科学研究所医療材料グループ)

シンポジウム4「免疫系を調節する分子と技術」

座長(オーガナイザー):橋本 雅仁(鹿児島大学大学院理工学研究科化学生命・化学工学専攻)

S4-1「自然免疫による抗酸菌脂質の認識と応答」
○原 博満(鹿児島大学 大学院医歯学総合研究科)
S4-2「合成低分子TLR7リガンドを用いた新規アジュバントの開発」
○新地 浩之(鹿児島大学大学院理工学研究科化学生命・化学工学専攻)
S4-3「高分子量化技術を活用した効果的なサブユニットワクチン開発」
○宮田 健(鹿児島大学農学部食料生命科学科)
S4-4「高機能化抗体のデザインにむけた部位特異的化学修飾法」
○伊東 祐二(鹿児島大学大学院理工学研究科生命化学専攻)

問い合わせ先:JAACT2019大会実行委員長 亀井勇統(鹿児島県立短期大学)
E-mailアドレス:jaact2019@jaact.org

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