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「タイ遺伝資源の取得と利用」開催のお知らせ
国際ワークショップ「タイ遺伝資源の取得と利用」開催のお知らせ
この度、より円滑な遺伝資源の取得の促進を目的に、2018年10月9日(火)に標記「国際ワークショップ」を開催する運びとなりました。
タイの生物資源を利用した共同研究やABS制度に長年携わっている専門家をお呼びし、タイとの共同研究と遺伝資源のアクセスと利益配分のあり方について、生物多様性条約の観点から実際の対応を議論し理解を深め、また今後の海外遺伝資源を取り扱う研究機関の対応について討論を行います。
詳細については、下記をご覧いただき是非ご参加くださいますようお願い申し上げます。
記
「タイ遺伝資源の取得と利用」
【日時】2018年10月9日(火)13:00〜16:00(12:30 開場)
【会場】コンベンションルームAP東京駅八重洲通り 12階F+Gルーム(東京都中央区京橋1-10-7 KPP八重洲ビル)
【講演者】
Dr. Tanit Changthavorn
:Deputy Director General, BIodiversity-Based Economy Development Office (BEDO)
Prof. Sansanee Chaiyaroj
:Professor of Microbiology, Faculty of Science, Mahidol University
Ms. Patcharin Sawangwan
:Officer, BEDO
【同時通訳有】講演は、英語・日本語で行います。
【定員】50名程度(参加無料)
参加には事前申し込みが必要になります。
(以下HPよりお申し込みください。)
【HP】idenshigen.jp
以上
国立遺伝学研究所ABS学術対策チーム
鈴木 睦昭